自然災害や大火災などの緊急事態に備え、事業の損害を最小限に抑えて継続・早期復旧を目指す『BCP(事業継続計画)』。
その一環として、デジタル簡易無線機ICOM製「IC-D70LITE PLUS」を8台導入していただきました。
(BCPの定義は中小企業庁のガイドラインに基づき記載。)
本製品は、標準的な機器一式がセットになったパッケージ型ではなく、用途に応じて機器を個別に選択・設定できるモデルです。
その中で一番の特徴は「アンテナの長さ」です。

「IC-D70」に付属するアンテナ(画像左)とパッケージ製品の「IC-DPR7S」(画像右)を比較すると、その差は一目瞭然です。
この無線が採用する350MHz帯の通信では、アンテナの長さが直接電波の届く距離に影響します。
自然災害により電話回線などの通信網が遮断された際には、パッケージ製品よりも広範囲に通信することができるこの無線機が有効な通信手段となります。
「一本の棒の長さの違いが復旧への近道になる」そう考えると、この『長さ』は、決して妥協できない防災スペックです。
昨今、地震や山林火災が多く報道され、「もし自分の会社が被害を受けることがあったらどうしようか・・」と不安に感じるものの、
「何をしたらいいのか分からない。」「具体的なイメージができない。」と、
なかなか具体的な対策に乗り出せないこともあるのではないでしょうか。
また、普段の業務の多くがネットワークと強く結びついていると、ネット回線断絶、ウイルス感染、使用システムの大規模障害など、
セキュリティ上のインシデント(事故)による通信遮断の可能性も無視できません。
普段使っている、あって当たり前のはずの通信手段が使えない。それなのに迅速な連絡が必要。
こうした緊急事態は、予兆が見えないだけで日常に潜んでいます。
「いつも通りの携帯」が使えなくなった、その瞬間を想像してみる。
できることならば、使用する機会がないことを祈りたいものです。
「災害があったとき?無線なんてなくても、いつも通り携帯で電話すればいいし…」「メッセージ機能で既読がつけば安心でしょ」
という考えを一歩踏みとどまって、
「あれ?それが使えないってなったら、どうする??」に目を向け、万が一の際に備えることは非常に大切です。
そんな時、一斉同報できる無線機は、非常時の連絡手段として、大きな効果を発揮します。
あなたの会社に最適な「備え」を。
無線機には、さまざまな目的や現場で活躍できる幅広い可能性があります。
弊社は、丁寧なヒアリングを通して、お客様の目的に合致した製品をご提供しています。
日々の業務を便利にするだけでなく、いざという時の「本当に導入しておいてよかった!」のためにも、
これからも地域密着で頑張って参ります!
(営業T.T)

